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K**O
自分手のひらの菌で育てた発酵種のパンを自分で焼くために!
Amazon primeでドキュメント映画ステーキレボリューションを見た縁でマイケル ポーランの「人間は料理する」を読み、その縁でダンクスのコペンスタイル両手鍋を購入し豚肉のミルク煮を作ると同時にアランナ コリンの「あなたの体は9割が細菌」を読んで、私の体に棲む細菌の数々と協力するとどうなるかを試したくなった。そのためにマイケル ポーランがその本で紹介する「発酵種」を自分で育てパンを焼くためにこの本を買う事になったのだが思いの外長く楽しめそうだ。
A**ー
とてもよい
英語での記載ですが、基本となる各工程が細かく記載されていますのでとても参考になります。パンや料理の写真もセンスがあって素敵です。温度表記や計量カップ数はアメリカ標準となっていますので、換算が必要です。
A**ー
美味しいパンが焼けました
英語ですが、がんばって読んでよかったです。自分で作った酵母を使ってパンが焼けました。サワードゥーに近いやり方ですが、毎日酵母の大半を捨てて継ぎ足すのでフレッシュなまま酸味の少ない好みのパンになりました。これまでドライイーストを使って焼いていましたが、この本のおかげで酵母から作るパンに興味をもちレーズン酵母やブドウ酵母など応用して、タニテのパンを焼いています。周りにも好評です。
相**原
作ってみた!
サンフランシスコなどで売っている、UFO型の大きなパンが作れた。もっとパン焼き技術やイーストの扱いをこの本で学べば、確実に自分もベーカリー!特に、アメリカ、カナダ、オーストラリア製の小麦粉を使うとグルテンが多いせいかビーフジャーキーの様な粘る皮が作れて、自分自身のキャリフォルニア時代の思い出に。日本の売っているパンはぐにゃぐにゃで甘くて、中途半端な菓子みたいだから。文化の違いだから仕方ないけど。多くの写真が含まれていて、目でも楽しんだ。小麦粉文化の一端を知れる本だと思う。☆四つなのは、全部深く読んで試して見ていないから、☆一つリザーブ。