Insta360 Flow 2 Pro AI Tracker Kit White - Industry First Smartphone Gimbal with AI (Compatible with Apple DockKit), Revolutionary 360 Degree Pan Tracking, Free Tilt, Built-in Tripod/Selfie Stick, Vlog/Portable Travel Stabilizer

Galaxy S22 Ultra（SCG14／Android）で使用するために購入しました。比較検討したのは以下の機種です：・hohem M6 Kit・ DJI Osmo Mobile 7P・（※hohem M7は予算オーバーのため除外）hohem M6を第一候補にしていた理由・Galaxy S22 Ultraは大型のスマホで、ケースを付けた状態だと推奨最大重量（300g）ギリギリ。・Androidユーザーとしては、AIトラッキング対応のM6に魅力を感じた。しかし購入を悩んでいる間に、今回レビューするInsta360 Flow 2 Proが登場。hohem M6を躊躇していた理由・セッティングがやや面倒そうだったこと。 －平坦な場所で毎回セットアップできるとは限らず、都市部での撮影を想定すると「歩きながらでも準備できる」使いやすさが必要だと感じました。 －実際にFlow 2 Proはセッティングが非常に簡単で、使い始めがスムーズなのが好印象。・縦横の切替がM6はスマホを一度取り外す必要がある点。 －他機種ではワンボタンで縦横の切替が可能で、これも選定ポイントの一つでした。・本体の重量・首（ロッド）が伸びない点以上のことから、hohem M6を除外し、最終的に比較検討したのは：Osmo Mobile 7P vs Flow 2 Pro決め手となったのは、可動域の広さです。・特に、Flow 2 Proの「フリーティルトモード」の有無が大きな違い。 －一見マニアックな機能に思えるかもしれませんが、実際にはかなり使用頻度が高いです。 －たとえば脚の高さから水平に対象を撮るとき、この機能がないと自分が屈まないと水平にならず不便。 －クレーンショットを多用しない場合でも、自由な画角で対象物を捉えたいなら、こうした細かな動きができることは大きな利点です。AIトラッカーについて・現時点では、自撮りをしない限り必須ではないと感じています。 －Galaxy S22 Ultraでも、Insta360アプリだけで、通常のトラッキングは問題なく行えます。 －とはいえ、**AIトラッカーによるハンドサイン操作（トラッキング開始・録画開始など）**は驚くほど高性能。 Androidでも問題なく動作しています。撮影性能と互換性・Galaxy S22 Ultraでは、4K 60fpsは非対応ですが、4K 30fps／24fpsは使用可能。 －私の場合、プロモデルのウォーキングを撮影するファッションムービー用途なので、30fpsでも十分な画質。 －仮に60fpsが使えても発熱が大きくなるため、実用的には今の設定で問題ありません。その他の良ポイント・サイドボタンを押さないように設計されたクランプの形状も良いです（写真参照）。・最大重量（300g）に関しても、クリアケースを装着した状態で全く問題なく動作しています。総評：Androidユーザーにも安心しておすすめできるジンバルセットアップの簡便さ・可動域の広さ・十分なトラッキング性能、どれをとっても非常に満足度が高い製品です。Androidユーザーの方にも、自信を持っておすすめできる一台です。

最新のAIトラッカーキットになります。スマホを取り付けるだけで好き放題にトラッキングしてくれます。最近は古いスマホでもカメラの画質は良いので、こちらのトラッカーがあればもう必要充分です。ただスマホの互換性については表があるので事前にチェックしてください。スマホの方固定はスマホホルダーのようには挟み込むタイプになりますが、結構京子に固定するため、付属のケースやガラスフィルムが割れる場合もあります。それはこちらの商品の問題ではなく、スマホを挟んで固定する商品の場合、どうしても発生してしまう事柄なので、事前に理解と注意が必要かと思います。ちなみに、内部に簡易的な三脚が埋め込まれているので、立て掛けることもできます。高さは調整できませんが、机などに置けるので大変便利です。トラッキングすることによって転倒することも今のところ1度も発生してません。いろいろなアプリも対応してますが、既存のカメラ機能でも普通にトラッキングできるので、重宝してます。その他、顔を追跡して撮影する事はもちろんのこと、シネマモードやスローモーションなどのモードもあります。個人だけでなく、複数の顔を認知できるところもグッドです。例えば2人で撮影をして、片方が動き回ってもきちんと2人がちゃんと収まるように調整してくれます。また顔認識の場所もある程度固定できるので、例えば常に右側に人物を表示させたい場合なども調整可能です。もちろん操作はスマホでも可能ですが、ハンドル部分のボタンを押しても操作可能です。動画サイトなどに投稿する方はもちろんのこと、もうじきカメラマンいらずになってきそうな時代を感じます。トラッキングの移動もスムーズで違和感がないですし、逆に人間でこの動きを再現するのは不可能かなぁと個人的には感じました。このクオリティーで、この値段は逆に安いと思いました。

今や世界中で人気のInsta360の新作ジンバルと言う事でかなり気になりオーダーしました。Insta360 X3を以前友人とのバイクのツーリングで使用してその圧倒的な画質、今までなし得なかった画角での撮影に感動したので今回のジンバルも期待しておりました。届いた製品はApple製品やInsta360のほか製品に通ずる開封時に「ワクワク」製品がすっぽりと収まる独特の高揚感を感じる梱包でガジェット好きには開封体験もたまりません。付属品もすぐに使えるようにケーブルやポーチも付属しており、付属品のクオリティも高く満足度が高いです。AIトラッカーキットなので別途購入するよりお得にトラッカーが使えるのも嬉しいですね。早速手持ちのiPhone16 Proで使用して見ましたが、本体の作りがしっかりしているだけに最初かなりの重量を覚悟していましたが、想像より全然軽いのでこれは嬉しい誤算でした。折りたたみ機構でコンパクトに出来ますし、開くだけですぐに撮影体制に入れるのも便利です。折りたたむとズボンのポケットは流石にすこしもっこりしますが、ジャケットや小型のカバンに余裕で入ります。質感が高いのでiPhone16 Proとの相性も抜群です。まず驚いたのがジンバルの性能が本当に高く、かなり強めに揺らしてもずっしりなiPhoneがびくともしません。持ったまま走っても恐ろしいくらい水平を保つので、数年前に感じたDJIのOsmo Pocket以来の感動をまた味わえます。またウリのAIトラッキングも相当強化されており、一度トラッキングを開始するとずっと自動で追尾してくれるので動きの早いペットの撮影などにかなり使えると感じました。このAIトラッカーは動きの早いものを撮影するなら持っていて損は無いです。AIトラッカーがあれば手の動きのジェスチャーで本製品を操作する事も可能です。ご自身でダンスやスケボーの練習をされている方なんかは自撮りで練習を振り返れて便利だと思います。また複数人同時にトラッキング出来るのも凄いと感動しました。更にFlow2からApple Watchから操作出来るようになっているので離れた場所からコントロール出来るのが大変便利で、勿論その時撮影している映像も手元で確認出来ます。こんだけ多機能ながら、操作は手元のジョイスティックやiPhoneのタッチパネルで直感的に扱えるのでジンバル初心者からプロの方まで幅広く活用出来るかと。今回初めてiPhone16 ProのApple Pro RES撮影を試して見ましたが、もはやこれはスマホで撮影したとは思えない程高画質で、発表会の動画で映画を撮影しているシーンがありましたが、これなら十分映画が撮影出来るクオリティだと感じました。気になった点としては、これだけ多機能なゆえにコスト面では少し高めの製品であくまでもブレ防止にジンバルを探している方には少し高価かも知れません。Androidでも使用可能とありますが、Apple DockKit対応を大々的に売り文句にしており、Apple Storeでも販売されている事からどちらかと言うとiPhoneユーザー向けの製品だと感じます。※本セット付属のAiトラッカーを使うとAndroidでもかなり追跡機能は強化されます。したがってAndroidユーザーさんはAIトラッカー付きがよりオススメ。総評として、価格はそこそこ張りますが、最新型のスマートジンバルとして間違いの無い高性能な製品だと思います。自動追尾の精度、撮影の安定感、コンパクトさが非常に魅力的でとても満足度が高い製品です。プロのVlog配信者さんは勿論、ペットのやお子さんの成長記録を高画質で残したい一般の方にもオススメ出来る製品です。

多機能なスマホジンバルになります。Apple Dockkit対応でどちらかというとiPhone向けなイメージでしたがAndroidでは使い勝手がどうなのか気になったので注文。今回はGalaxy S25を使ってセッティングしてみました。まず開封したらスマホ側にInsta360のアプリをインストールして付属のスマートフォンクランプをスマホに装着。その後クランプをジンバル(本体側)のマグネット部分と合体させてからジンバルを開くと自動で起動します。少し驚いたのがBluetooth接続を行ったらジンバルでいきなりファームウェアの更新が始まりました。更新が終わって再起動するまでは操作してはいけないようでここは少し戸惑いました。一応標準アプリでも撮影はできますがジンバルの性能を活かすとなるとInsta360のアプリからの撮影が基本となります。簡単な操作方法が画面上に表示されてレクチャーしてくれますが一部の操作は受け付けてくれなかったのが少し気になりました。ジンバル自体は単体で360g(実測)と重くはありません。自撮り棒のように支柱を伸ばして理想的なアングルで使いたいときに助かります。まだ使いはじめなので分からない操作もありますがAndroidでも十分に楽しめる優れものとしてとても気に入りました。

ジンバルなるものを初めて使いましたがこんなにすごいとは！単なる自撮り棒の延長だと思っていましたが、顔を認識してまるでカメラマンのように追ってくれます。手元のスイッチで録画、リアフロントのカメラ切り替え、ズーム、モード切替もすべてでき、撮り終わったら専用アプリでAIが編集までしてくれるという…ここまで書くととても素人が使いこなせないように感じられますが(私も動画撮影のド素人です)、アプリの完成度が高く、まるでゲームのチュートリアルのように操作を覚えられます。使いこなせればセンス次第でプロのような撮影が一人でできる、手に取るとすごくワクワクするガジェットです。